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宮田川側道の水路で源氏ホタル幼虫放流

  • NPO環境保全再生フォーラム
  • 2020年3月27日
  • 読了時間: 1分

3月27日源氏ホタル幼虫放流

3月27日雨の中、二本松橋近くの宮田川側道の水路で、源氏ホタル幼虫を放流しました。

一昨年、昨年と放流しました。今年も100匹の幼虫を放流しました。でも、まだ自然の循環でのホタル発生には至っていないと考えています。

今年はどうでしょう?

水路はきれいに掃除しています

会員家族や通行中の子供も交えて放流

源氏ボタルの幼虫

いつも技術指導して頂く吉田先生

当NPOはこれまで二本松橋上流域の宮田川周辺で、ゴミ拾い、除草、イペーやジャカランダの木を植えて、育ててきました。また、ホタルの餌となるカワニナも育ててきており、多くのカワニナが生息するようになってきています。

はやく、ホタルが住み着く、高鍋の憩いの場になることを望みつつの放流でした。

会員の家族や近隣の散歩中の子供たちも交えての放流です。

子供たちが5人、大人が6人でした。今度は、もっと早く広報します。

源氏ホタルの幼虫は、写真のようにちょっといかめしい姿ですが、カワニナを餌に成虫となり、柔い明りを瞬かせながら飛ぶことを期待しています。

5月の連休のころに、源氏ホタルは飛ぶと予測しています。皆さま、ホタルを見たら当NPOにお知らせください。現場の看板に連絡先が書いてあります。

当NPO発足依頼、源氏ホタルの飼育法について指導を受けている吉田先生です。

今後ともよろしくお願いいたします。

 
 
 

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